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選手分析「“遅球”を操るサウスポー」~中日 #47 笠原 祥太郎~

ボール,ⒸShutterstock.com
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防御率3.31の安定感

中日:主な先発投手の投手成績

新潟医療福祉大から県内の大学で初のプロ野球選手として、2016年ドラフト4位で中日に入団した笠原祥太郎。2年目の今季は6月中旬から先発ローテーションに定着すると、チーム2位タイの6勝を記録。先発に限定した時の防御率は3.31の安定感を見せるなど、今後さらなる飛躍が期待される投手だ。本稿では、そんな注目の若手左腕の特徴を探っていく。

追い込む前後別の球種投球割合

まずは球種に着目したい。持ち球は4種類ある中で、特に注目してほしいのがチェンジアップだ。打者を追い込んだ後の投球割合が増えていることからも分かる通り、主にウイニングショットとして用いられており、笠原の投球において欠かせないボールであることがうかがえる。

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