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2018クライマックスシリーズ・チーム分析~パ・リーグ~

2018 10/10 15:00データスタジアム
野球ボール,ⒸShutterstock.com
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ソフトバンクホークス戦力分析

リーグ連覇を逃したソフトバンクだが、シーズン終盤の追い上げは見事で後半戦は貯金17を稼ぎ出した。クライマックスシリーズに向けてチーム状態は良好といえそうだ。

2018年,ソフトバンク,期間別打撃成績

この要因には、好調な打線が挙げられる。内川やデスパイネといった主力の離脱こそあったものの、グラシアルや牧原がその穴を埋めるだけの活躍を見せるなど、今季も分厚い選手層は健在だった。

前半戦の打率.249だった打線は後半戦に打率.288をマークしており、ポストシーズンも頼りになりそうだ。

一方の投手陣でも、打線と同様に代役の活躍が光った。岩嵜とサファテの2人が序盤に離脱するというアクシデントがあった中で、セットアッパーの加治屋、抑えの森も大役を十分に果たしている。

勝利の方程式で苦しむ他球団を尻目に、6回終了時点でリードしていたときは勝率.918と勝ち星を量産。終盤の安定した試合運びが短期決戦でも重要となるのは疑いようもなく、いかにしてリードした状況で救援陣にバトンを渡せるかが、シリーズのカギを握るだろう。

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