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【日本ハム】大きな戦力入替で2年ぶりの優勝へ

2018 1/25 13:56mono
野球ボール,バット,グローブ
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中田・レアード・アルシア!長距離砲が揃った打線に期待

前述の通り指名打者として中軸で起用されていた大谷が退団した。しかし、ケガで離脱があり57試合の出場ながら打率.413を記録した近藤健介が復帰。
その他にも、オフに行われたアジアプロ野球チャンピオンシップで活躍した松本剛、2017年に初めて規定打席(試合数×3.1)へと到達した大田泰示と有望な選手は多い。

また、2017年シーズンは不調だった中田翔、そして2015年シーズンに来日して以来、3年連続30本塁打以上を放っているレアードらスラッガーもいる。そこに新外国人選手のアルシアが加わった。
長距離砲が増えたことでマークも分散し、各選手の本塁打数が増えることを期待したいところ。

捕手としてチーム最多の80試合に出場した大野の穴は市川友也、清水優心、黒羽根利規らで埋めるつもりだ。近年は完全なる正捕手を置いているチームは少なく、日本ハムも例外ではない。
複数の捕手を併用しながらシーズンを戦っていくことになるだろう。鶴岡、實松らのベテランも控えており、大きな不安はなさそうだ。

注目は清宮の起用法だ。早稲田実業時代は、ほぼ一塁手としてプレーしてきた。
しかし、まだ高校生ということもあり、栗山監督はさまざまなポジションを経験させることを示唆している。実際にコンバート(ポジション変更)するかどうかはわからないものの、経験を積ませる方針だろう。

過去を振り返ってみても、日本を代表するスラッガーである筒香嘉智(DeNA)、2年連続トリプルスリーの山田哲人(ヤクルト)、チームの先輩でもある中田も高卒1年目からレギュラーとしてプレーしたわけではない。
二軍で身体をつくり、来たるべき時に備えていた。清宮も同じように本格デビューは2019年以降となりそうだ。

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