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巨人は今年も大補強!若返りと同時並行で王者奪回なるか?

2018 1/29 16:03mono
野球ボール,グローブ
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レギュラーの激戦区は二塁!

巨人の野手陣はどうだろうか。2017年シーズンは536得点と優勝した広島の736得点に対し200点もの得点差を付けられるなど、得点力不足に泣いた。まずこれを打開したい。
新シーズンで打線の中心となるのはマギー選手、ゲレーロ選手の両外国人、そして主将の坂本勇人選手だろう。守備位置に関しては現時点でわからないものの、マギー選手が本職の三塁、左翼をゲレーロ選手が守ることになりそうだ。
けっして守備が得意な二人ではないが得点力不足を解消するためには致し方ない。

内野の要である遊撃のポジションには坂本選手が君臨し、そのパートナーである二塁手が2018年シーズン最大の激戦区となりそうだ。2年目の吉川尚輝選手が期待されているものの、山本泰寛選手、中井大介選手、ドラフト5位ルーキーの田中俊太選手など多くの候補がいる。
また、三塁に岡本和真選手を起用し、マギー選手が再び二塁を守るオプションも考えられる。一塁は阿部慎之助選手の状態次第だろうか。阿部選手を代打に追いやる若手が出現することが世代交代への第一歩だろう。

外野陣はゲレーロ選手、陽岱鋼選手、長野久義選手らが有力だ。故障者がでても亀井義行選手、重信慎之介選手、橋本到選手、石川慎吾選手らが控えている。
重信選手、橋本選手、石川選手はいずれも20代であり、30代のレギュラー陣からポジションを奪うことで世代交代を図りたい。

捕手は小林誠司選手がレギュラーにもっとも近い存在だ。しかし、2017年シーズンにデビューした宇佐見真吾選手の評価が急上昇。
打撃面では小林選手を上回っており、「打撃の宇佐見選手」「守備の小林選手」をどう使い分けるかが見ものでもある。2017年に優勝を果たした広島、ソフトバンクを見ても分かるとおり、正捕手を固定しない球団も多い。
高橋監督の方針はどのようになるのだろうか。

2016年オフに30億円とも言われる大型補強を行ったものの4位となった巨人。常勝を宿命づけられている球団だけに2年連続のBクラスは許されない。
フロント、首脳陣、選手一体となって巻き返しを行うことが期待されている。

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