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プロ野球各チームのSNS活用比較!SNSに力を入れている球団は?

2017 11/10 12:24kero
ⒸShutterstock.com
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FB、Twitterに強い阪神、インスタ&LINEに強い日ハム

各SNS媒体のフォロワー数を多い順にランキング化してみた。(セ・パ)

【Facebookいいね!数比較】
1. 阪神タイガース     354,061人
2. 読売ジャイアンツ    304,474人
3. 日本ハムファイターズ  284,023人
4. 楽天イーグルス     181,015人
5. DeNA横浜ベイスターズ  158,047人

【Twitterフォロワー数比較】
1. 阪神タイガース      1,097,521人
2. 日本ハムファイターズ    734,198人
3. 福岡ソフトバンクホークス  718,363人
4. 中日ドラゴンズ       655,022人
5. 千葉ロッテマリーンズ    623,556人

【Instagramフォロワー数比較】
1. 日本ハムファイターズ    119,000人
2. 読売ジャイアンツ      91,400人
3. 阪神タイガース       82,200人
4. 福岡ソフトバンクホークス  75,800人
5. 楽天イーグルス       59,400人

【LINEともだち数比較】
1. 日本ハムファイターズ    209,425人
2. 福岡ソフトバンクホークス 174,511人
3. 楽天イーグルス       165,092人
4. 東京ヤクルトスワローズ   132,065人
5. DeNA横浜ベイスターズ    112,552人

全球団が全ての公式SNSアカウントを持っているわけではない。また、SNSを全てのファンが利用するわけではないので、人気やファン数を単純に比較するものではない。
広島東洋カープが公式アカウントを一切持っていないように、Instagramの公式アカウントがない球団、LINEの公式アカウントを持たない球団など、球団により方針はまちまちである。ここでは、公式アカウントを有する球団のみでの比較となる。

セ・リーグ比較 阪神がFB&Twitterフォロワー数最多

次に、セ・リーグの球団別に見ていく。

【阪神タイガース】
Facebook  354,061人
Twitter 1,097,521人
Instagram 82,200人
LINE なし

セ・リーグでのFacebookいいね!数、Twitterフォロワー数の最多は現時点では阪神タイガースだ。
投稿内容は試合速報、スタメン先発の告知、グッズ紹介やプレゼント、ファン感謝デーの告知など掲示板的な役割である。投稿頻度は高い。
また、ユーザーからのコメントには愛のあるつっこみが多いのも特徴だ。インスタグラムにアップされる写真は試合中の姿や練習風景、他にも球場の風景や背番号だけなど、気軽に撮れるような内容が多い。

【読売ジャイアンツ】
Facebook 304,474人
Twitter 191,130人
Instagram 91,400人
LINE 80,406人

Facebookのいいね!数が30万人を越えているが、Twitterのフォロワー数が比較的少ないのがファンの規模を考えると意外である。
Facebook、Twitter共に投稿の頻度は高く、写真、動画、など両SNSの投稿内容はほぼ同じとなっている。他二軍の試合速報なども一軍と同じラインでアップされる。幼稚園訪問などの活動報告もあり、その内容の幅は広い。
インスタグラムはそのまま野球カードになりそうな、正面を向いて笑顔でポーズをとっている写真が多く見られる。

【DeNA横浜ベイスターズ】
Facebook 158,047人
Twitter 14,741人 (DeNA Sports全般)
Instagram なし
LINE 112,552人

Facebookの内容としては試合告知や登板予定の選手の紹介が多く、内容はそれほどバラエティーに富んでいるとはいえない。試合途中の写真は少なく、速報的側面は弱い。
しかし、投稿記事の言葉は熱くドラマチックに盛り上げる言葉が多く、ファンもそれに呼応するようにチームと一喜一憂し、温かい応援のコメントが多い。

また、ベイスターズは球団専用の公式Twitterアカウントがない。その代わりにDeNAスポーツ全体としての公式Twitterアカウントが存在する。これは、野球チームだけでなく、DeNAはランニングクラブ、車いすバスケットボールチームなど企業が所有するスポーツチーム全般のツイートとなる。しかしベイスターズの試合速報は即時投稿される。
ベイスターズは公式Twitter、Instagramがない代わりにYouTubeに力を入れているようだ。(ここではフォロワー数比較の対象にいれていない)動画はまるで映画のように編集され、ドラマチックなものが多い。球団の姿や活動がここでも見ることができる。

【中日ドラゴンズ】
Facebook 140,292人
Twitter 655,022人
Instagram なし
LINE なし

中日ドラゴンズのTwitterのフォロワー数は比較的多い。読売ジャイアンツの19万人に比べれば65万人はかなりの数である。
Instagram、LINEのアカウントはなくFacebook、Twitterのみに絞ったSNSの活用だ。中日ドラゴンズのファンはTwitterを活発に利用していると言える。Facebook、Twitterの投稿内容はほぼ同じ内容となっており、速報的な活用はされていない。
試合放映のお知らせや、試合総括が終わった後の投稿が多い。グッズ販売や、地域の子供向けの野球教室の様子などの投稿も多い。

【東京ヤクルトスワローズ】
Facebook 76,527人
Twitter 463,194人
Instagram なし
LINE 132,065人 

東京ヤクルトスワローズは全体的に見るとLINEのともだち数が他のSNSに比べて多く、内容は試合結果などが写真とともに投稿されている。勝敗を問わずファンからのコメント投稿はスタンプを多用した明るい雰囲気で、世代を問わず愛されている様子が伝わってくる。
スワローズの人気マスコットキャラクター「つば九郎」スタンプがヤクルトファンの間ではよく使われている。

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