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2017年ドラフトにおいてプロ志望届を出さなかった選手は?

2017 11/10 12:24cut
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U-18日本代表の井上大成選手、古賀悠斗選手が進学

清宮選手、安田選手と下級生時代から注目を浴びていた選手たちがプロ志望届を出す中で進学、社会人を希望する選手も数多くいる。
捕手に目を向けると、今夏の甲子園で多くの記録を打ち立てた中村奨成選手(広陵高)はプロ入りを目指すものの、その他の注目選手は志望届を提出しなかった。
福永奨選手(横浜高)、古賀悠斗選手(福岡大大濠高)は進学、猪田和希選手(神戸国際大付属高)は社会人入りとなりそうだ。古賀選手はU-18日本代表にも選ばれていたが、プロ入りは4年後になりそうだ。

甲子園で3季連続本塁打を放ち高校通算63号を記録している植田拓選手(盛岡大付高)はプロ入りも噂されたが、165センチという低身長もあり社会人で腕を磨き3年後のプロ入りを目指すことを選択した。

U-18日本代表にも選ばれた井上大成選手(日大三高)も進学希望だ。付属の日大ではなく青山学院大へ進学予定となっている。

投手に比べると大物選手はプロ志望届を提出しており、中堅クラスの選手がにとつ上のステージへ進んでいる。それぞれの進路で力を蓄えドラフト解禁年のプロ入りを目指してもらいたい。

【主なプロ志望届未提出者・高校生・野手】

<捕手>
福永奨選手(横浜高)
猪田和希選手(神戸国際大付属高)
古賀悠斗選手(福岡大大濠高)

<内野手>
井上大成選手(日大三高)
太田英毅選手(智弁学園高)

<外野手>
植田拓選手(盛岡大付高)
鈴木萌斗選手(作新学院高)
正木智也選手(慶応高)
山本ダンテ武蔵選手(大阪桐蔭高)

法政大の熊谷拓也選手らが社会人を選択

大学生の投手を見ると8月に行われたユニバーシアード日本代表にも選出された阪本大樹選手(関西大)が社会人入りとなった。
169センチと小柄ながら日本代表では守護神を任されるなどストレートに威力があり注目を浴びていたが、2年後のドラフトを目指すことになる。

最速152キロを誇る本格派右腕の熊谷拓也選手(法政大)も社会人を選択。
4年春のリーグ戦から先発から抑えに転向し球速が伸びた逸材だ。高校時代は松井裕樹選手(現・楽天)に投げ勝ったこともある熊谷選手は2年後にプロの舞台で再戦を目指す。

全国的には無名の岐阜経済大学から誕生したドラフト候補でもある浜口雄大選手。
最速152キロのストレートが武器の守護神候補だ。同大学を全国大会へ導いた立役者でもある。社会人2年でどれだけの経験をつめるか楽しみな存在だ。

【主なプロ志望届未提出者・大学生・投手】

熊谷拓也選手(法政大)
葛川和哉選手(青山学院大)
小又圭甫選手(國學院大)
阪本大樹選手(関西大)
浜口雄大選手(岐阜経済大)

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