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プロ野球における背番号21の名選手たち

2017 10/13 10:05cut
ピッチャー
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近鉄最後の「21」岩隈久志選手

大阪近鉄バファローズ最後の背番号「21」が岩隈久志選手(現・マリナーズ)だった。岩隈選手は1999年ドラフト5位で堀越高校から近鉄に入団し、背番号「48」を背負っていた。2001年に一軍デビューを果たし初勝利をマーク。
2002年には先発ローテーションに入り、8勝を挙げると翌2003年からは背番号「21」に変更。2年連続15勝をマークするなど球界を代表する投手となった。

近鉄が消滅し、東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍した2005年以降も引き続き「21」を着用。故障に苦しみながらも2008年に復活。21勝4敗、防御率1.87の成績を残し最多勝、最優秀防御率、最高勝率のタイトルを獲得。チームは5位ながらMVPも受賞した。優勝チーム以外からMVPが選ばれたのは1994年のイチロー選手(オリックス)以来14年ぶりのことだった。また、Bクラスのチームからの選出は1988年の門田博光選手(南海)以来20年ぶりである。

所属球団以外を見るとアテネオリンピック、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表としてプレーしたが、その際は背番号「20」を着用した。

2012年からメジャーリーグのシアトルマリナーズへ移籍しているが、背番号は「18」を与えられている。楽天において岩隈選手移籍後の背番号「21」は釜田佳直選手が引き継いだ。トミージョン手術を受けるなど、故障が続いたが先発ローテーションに入ることを期待されている。

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