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新天地で才能開花!?トレードで大田泰示はどう変化した

2017 9/13 14:03Mimu
ホームラン
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試合を決める1発!持ち前の長打力を存分に発揮

日本ハムへ移籍して以降は、彼の持ち味がいかんなく発揮されている。日本ハムでは陽岱鋼選手がFAで巨人へと移籍しており、手薄になった右の外野手の補強として、大田選手を獲得した。だがそれ以上に、栗山監督が大田選手の素材にべた惚れしており、ぜひこの手で育てたいという思いがあったようだ。

日本ハムでは、同じく右の外野手である岡大海選手らとの競争となった。それでも、キャンプの練習試合やオープン戦では好調を維持。持ち前の長打力をしっかりと発揮していた。しかし3月頭に左腹斜筋を痛めてしまい、開幕絶望と判明。チームも開幕から沈んでいたがなんとか4月中旬に復帰を果たし、4月23日の西武戦で移籍後初ヒットを放った。そしてこれ以降、印象的な活躍が続く。

シーズン前半で巨人時代の通算本塁打越え

さらに4月29日の楽天戦で移籍後初ホームラン、5月3日のロッテ戦ではサヨナラタイムリーを放つ。このヒットは、大田選手にとってもプロ9年目にして初のサヨナラ打であった。5月12日にはまたもロッテ戦で1試合2本塁打を記録。かつての本拠地である東京ドームで、躍動する姿を見せる。

交流戦に入ってからも好調を維持し、特に巨人との3連戦では大活躍だった。6月9日の第1戦ではマルチヒットを放つと、翌10日の第2戦では先頭打者ホームランを含む3安打猛打賞、さらに12日の第3戦でも2試合連続となるホームランを放ち、両チームのファンを大いに沸かせた。そして7月2日のロッテ戦で、第10号となるホームランを放ち、初のシーズン2桁本塁打も達成。巨人ではプロ8年記録したホームラン数を、たった3ヶ月で越えてしまったのだ。

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