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選手・監督で阪神に貢献した岡田彰布氏【球史に名を残した偉人達】

2017 8/25 10:07cut
野球、ボール
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オリックス監督時代は「アレ」を達成できず

2008年に阪神の監督を退任。翌2009年にユニフォームを着ることはせず、2010年から現役最後の球団となったオリックスの監督に就任した。前年(2009年)のオリックスは、大石大二郎監督が率い56勝86敗2分で、首位から26ゲーム差離れての最下位だった。そのチームを岡田監督は、5位ながらも、69勝71敗4分の借金2、と首位から7.5ゲーム差まで押し上げている。

翌2011年は69勝68敗7分で初めてオリックスにおいて貯金を作ったものの、4位に終わってしまう。徐々にチームの立て直しが花開いていたのだが、2012年は57勝77敗10分で最下位に沈む。シーズン後半は休養。シーズンオフに残念ながら監督退任となった。

岡田監督は監督就任当初から、「優勝」と言う言葉を使わず、代わりに「アレ」と表現。この岡田監督独特の言い方はスポーツ新聞などを賑わすことも多く、チームのオーナーでもある宮内義彦氏もそののち「アレ」と言うようになった。

2012年オフに監督退任後はもうユニフォームを着ることはなくなり、野球解説者などとして活躍している。まだ、1957年生まれの59歳と若いこともあり再び監督として現場復帰があるかもしれない。

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