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「世界の福本」の独壇場!?盗塁記録アレコレ

2017 8/25 10:07cut
野球、盗塁
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盗塁成功率は鈴木選手だがイチロー選手も。

盗塁数ではなく盗塁成功率の日本記録(200盗塁以上)を持っているのは、2016年シーズンに現役を引退した鈴木尚広選手(元巨人)だ。鈴木選手は82.91%(228盗塁、47盗塁失敗)で広瀬選手の82.89%(596盗塁、123盗塁失敗)を0.02%交わしトップとなった。鈴木選手は規定打席に到達したことはなく、ほぼ、代走で出場しこの数字を記録している。

プロ野球で200盗塁に届いていないため、ランキング入りを果たしていないが、イチロー選手(マーリンズ)は199盗塁、33盗塁失敗で盗塁成功率は85.78%。鈴木選手の記録を2.87%上回っている。2017年現在、イチロー選手はメジャーリーグでプレーしているために200盗塁到達は現実的ではないが、将来、日本球界に復帰した際、1つの見どころとなりそうだ。

また、福本選手は1065盗塁に対し299盗塁失敗となっており盗塁成功率は78.08%。歴代第8位の記録となっている。この299盗塁失敗も日本記録となっている。盗塁を成功させるためには多くの失敗が必要ともいえそうだ。

【通算盗塁成功率】
1:(82.91%/228盗塁、47盗塁失敗)鈴木尚広選手(元巨人)
2:(82.89%/596盗塁、123盗塁失敗)広瀬叔功選手(元南海)
3:(82.09%/362盗塁、79盗塁失敗)松井稼頭央選手(楽天)
4:(81.24%/381盗塁、88盗塁失敗)赤星憲広選手(元阪神)
5:(80.78%/479盗塁、114盗塁失敗)木塚忠助選手(元南海)
※2016年終了時点

最多盗塁のタイトルも福本選手の独壇場

シーズンで最も盗塁を成功させた選手に送られるタイトル「最多盗塁」。獲得回数は福本選手が13回と圧倒的だ。また、この13回は1970年から1982年まで13年連続で獲得となっており、連続回数でも日本最高記録を保持している。
獲得回数で2位となっているのは「赤い手袋」こと柴田選手の6回、広瀬選手、赤星選手の5回が続く。現役選手では片岡治大選手(巨人)が西武時代の2007年から2010年に4年連続獲得したのが最多獲得数、最長連続年数となっている。
また、セ・リーグでは2016年終了時点で外国人選手がタイトルを獲得したことがない唯一の打撃タイトルとなっている。パ・リーグでは1953年にレインズ選手(元阪急)、1958年?1960年にバルボン選手(元阪急)と2名の外国人選手が合計4回のタイトルを獲得している。
今後、セ・リーグで外国人選手が最多盗塁のタイトルを獲得することがあるのか注目が集まる。

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