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2017年ドラフト会議で上位指名が予想される選手たち

2017 8/25 10:07Mimu
会見
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大学生右腕も注目!元内野手に進学校出身の選手も

右投手では、大学なら九州産業大学の草場亮太選手に岡山商科大学の近藤弘樹選手、社会人ならヤマハの鈴木博志選手、NTT東日本の西村天裕選手らの上位指名が予想されている。
特に草場選手は高校2年生までは野手ながら、最速152km/hを出すまでに成長しており、その潜在能力の高さは群を抜いている。まだまだコントロールに課題はあるが、プロ入り後も十分に成長していける投手だろう。西武や日本ハムのスカウトが注目しているとの情報がある。

岡山商科大学の近藤選手も注目だ。今年の大学野球選手権では、なんと日米14球団が視察に来たほどである。しかも野球強豪校ではなく、進学校である広島の安佐北高校出身なのだ。エースとして県ベスト8に導くと、大学進学後も着実に力をつけ、ここまで注目される存在となった。
190cmの長身に最速152km/hのストレートが武器。下半身が鍛え上げられれば、さらに良くなると評するスカウトもいる。日本の球団の中では、特に巨人が目をつけているそうだ。

2年前に悪夢を見た選手も!?注目の社会人右腕

最速155km/hを誇るヤマハの鈴木選手も、ドラフト上位で指名される選手だろう。フォームはゆったりとしており、球持ちが良いのが特徴だ。このフォームから剛速球を投げ込んでくるのだから、打者からすればかなりタイミングが取りづらい。ストレートを待っていたのに、振り遅れてしまうというシーンも何度もあった。
ヤマハではどちらかといえば中継ぎでの起用が多く、将来の守護神候補にもなり得る存在だろう。都市対抗野球や日本選手権といった、大舞台でまだ失点を許していないというのも頼もしい。中日や広島が注目している。

NTT東日本の西村選手もスカウトたちの評価が高く、市立和歌山商業から帝京大学、そしてNTT東日本と進んだ選手だ。大学時代から最速154km/h右腕として注目されていたが、ドラフト直前に左膝前十字靱帯損傷の大けがを負ってしまう悲劇に見舞われてしまう。ケガをしたのは、ドラフトを10月20日に控えた10月3日の試合中だった。直ぐに手が届きそうだったプロの夢が、一気に崩れ去った瞬間だった。
しかし社会人としてNTT東日本へ就職し、なんとか6月に復帰した後に、しっかりと結果を出せたことで再びスカウトたちの評価を集めた。今度こそ夢のプロ野球選手へ。ロッテや阪神が注目しているそうだ。

以上が、上位指名候補たちだ。もちろん今回ですべての選手たちを紹介し切れたわけではなく、他にもいい選手はたくさんいる。高校生なら日大三校の櫻井周斗選手や、金成麗生選手、キャッチャーなら九州学院の村上宗隆選手なども注目されている。10月が楽しみである。

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