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ドラフト下位指名から飛躍した選手を振り返る

2017 8/3 12:07cut
野球バット
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2008年の日本ハム下位指名もスゴイ!

2016年シーズンに10年ぶりの日本一となった北海道日本ハムファイターズ。陽岱鋼選手(2005年)、中田翔選手(2007年)、大谷翔平選手(2012年)、有原航平選手とドラフト1位選手(2014年)の活躍が目立っていた。しかし、彼らだけではない。それ以上にある年度のドラフト下位指名であった選手たちが大きな活躍を見せたのだ。それは、2008年のドラフト指名選手だ。
2008年のドラフト会議では1位で大野奨太選手を獲得。その後、5位・中島卓也選手、6位・杉谷拳士選手、7位・谷元圭介選手と主力選手を軒並み下位で指名。8年の間に3選手とも戦力となり、日本一へ大きな貢献を果たしている。
このように、ドラフト1位、下位指名関係なく、うまく成長し、いい意味で実力が化けることで、チームの実力が底上げされ、リーグ優勝、日本一への扉が開かれる。
ドラフト会議においては甲子園のスター、大学野球のアイドルが注目を浴びる。そういった選手達は毎年、上位候補となり1位、2位で指名されていく。しかし、ドラフト会議の本当の楽しみは目玉選手の獲得が終わった後に指名されていく隠れた「金の卵」達にあるかもしれない。
ドラフト会議で指名された選手たちのいわゆる「結果」がわかるのは10年、20年後ではある。目立つ選手以外にも、下位指名選手達を時間をかけ追いかけてみるのはどうだろうか。これも、プロ野球の楽しみ方の一つである。

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