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エースからクローザーへ転向も再びエースとなった涌井秀章選手

2017 6/30 12:56cut
ピッチャー
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個人のタイトルとチームの順位

ロッテに移籍した涌井選手は西武時代にも監督、選手として仕えていた伊東勤監督のもとで再び先発を任されることになる。また、横浜高校での先輩後輩関係であった成瀬選手と再びチームメートとなった。
移籍1年目は8勝12敗、防御率4.21と、もの足りない成績ではあったが、2年目となる2015年は15勝9敗、防御率3.39の成績で最多勝を獲得する。
この年の最終戦となった楽天戦で志願の登板を果たし、涌井援手は延長10回を投げきり137球を投げ勝利投手になる。これで最多勝を獲得したが、クライマックスシリーズのローテーションに狂いが生じ、ファイナルステージで投げることが無く敗退した。これにより「個人のタイトルとチームの順位」のどちらが重いのか?といった議論を巻き起こした。
2016年シーズンも2年連続二桁勝利となる10勝を達成した後、シーズンオフには再び複数年契約を結び、2017年シーズンもロッテでプレーしている。エースとしてチームを支えているのだ。

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