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【球史に名を残した偉人達】記録にも記憶にも残る長嶋茂雄選手

2017 5/17 09:55cut
野球ボール,バット
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「我が巨人軍は永久に不滅です」の引退スピーチ

巨人で長きに渡り4番を張りチームを引っ張ってきた長嶋選手も引退の日が訪れます。チームが前人未到の9連覇を達成。10連覇を目指し戦っていた1974年10月12日。中日の優勝が決まり巨人の10連覇の夢が潰えました。その日に長嶋選手は現役引退を発表します。
巨人の試合はまだ2試合残っていましたが長嶋選手は「最後まで試合に出るよ」と話し言葉通り残り試合に出場を果たします。
ダブルヘッダーとなった引退試合の1戦目。最後の最後まで長嶋選手は魅せてくれました。王貞治選手と現役最後のアベック本塁打を放ったのです。通算106回のアベック本塁打はプロ野球歴代1位となっています。 ダブルヘッダー2試合目、最後の打席は遊撃への併殺打でした。
この試合後に長嶋選手はセレモニーを行い「私は今日引退しますが我が巨人軍は永久に不滅です」という歴史に残るスピーチを行ってくれました。 長嶋選手は17年間の現役生活に別れを告げたのです。
長嶋選手が現役を引退して以降、これほどのスター選手は存在していません。記録面ではイチロー選手が大きな功績を残していますが圧倒的なスター感は長嶋選手に敵いません。今後、長嶋選手を超えるスーパースターが出現することに期待します。

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