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歴代ドラフト1位の選手〈2〉阪神タイガース編

2017 2/21 19:13
野球
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メジャーリーズから阪神タイガースへ復帰現在も活躍中 藤川球児選手

手元で浮き上がる、伸びのある火の玉ストレートで知られる藤川球児選手は、高知商業高校では、兄と兄弟バッテリーで夏の甲子園大会に出場し、1998年のドラフト1位で入団。入団後、故障などもあり二軍の時にフォームの改造と、中継ぎへ転向。
2005年からは、JFKの一角としてセットアッパーで17試合連続ホールドを記録し、月間MVPを受賞した。2006年には、2年連続の最優秀中継ぎ投手を獲得。2007年には、リリーフ投手として史上初の3年連続100奪三振、最多セーブ投手を獲得し、2008年には、北京オリンピックの日本代表に選出される。
2009年には、WBCに2度目の日本代表として出場。2009年以降もセットアッパー、抑えとして活躍後、2012年に、シカゴ・カブス、2014年に、テキサス・レンジャーズへ。帰国後、2016年には阪神に復帰し、現在も活躍中だ。

阪神タイガースの本格派右腕投手 藤浪晋太郎選手

197cmと長身から速球を繰り出す本格派右腕投手の藤浪晋太郎選手は、小学生の頃から世界選手権の代表で、大阪桐蔭高校では、史上7校目の春夏連覇を果たした。
2012年のドラフトでは4球団からの指名。1年目の2013年に、二度目の先発登板で、4奪三振で無失点に抑えプロ初勝利を挙げた。セ・リーグでは1967年の江夏豊以来となる、高卒新人での5球団からの勝利と、シーズン10勝を挙げ、月間MVPにも輝いた。
シーズン終了後に、セ・リーグ新人特別賞を受けた。2014年には、自己最多の13奪三振を記録。2015年にはプロ初完封勝利を挙げ、高卒3年目でのシーズン200奪三振は、ダルビッシュ有以来の快挙となった。現在も現役で活躍中だ。

阪神タイガースの新人選手記録更新 高山俊選手

高山俊選手は日大第三高校の3年生の時に甲子園に春夏と出場し、夏の大会で優勝後、明治大学へ進学。東京六大学野球で、ベストナインに2回選ばれ、2015年のドラフトで入団する。入団の前年に手術をした関係で、2016年のオープン戦から参加をしてプロへ慣れていった。
そして、開幕戦から1番・左翼手として一軍デビュー。その試合では、第1打席で左前安打を記録する。新人選手による開幕戦でのプロ初打席初安打は、球団史上初めてだった。開幕第2戦にはプロ初の二塁打でプロ初打点を記録するなど、開幕4試合連続安打を達成。プロ初本塁打は、先頭打者本塁打となった。
日本プロ野球の新人選手が公式戦の初回先頭打者として初球でプロ初本塁打を放ったのは、2リーグ分立以降では史上初めて。シーズン中、12度目の猛打賞を達成し、阪神の新人選手球団記録を更新して、今後が楽しみな選手だ。

まとめ

現役選手も含め5名の選手を紹介した。この他にもたくさんの名選手がいる阪神タイガースだ。今までももちろん、熱くさせてくれる選手たちがいたが、現在の若手も同様なので、これからの阪神タイガースもますます楽しみだ。

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