「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

埼玉西武ライオンズファンおすすめのイベント5選

2016 10/24 10:31
野球ボール,ⒸShutterstock.com
このエントリーをはてなブックマークに追加

Photo by Evgenii Matrosov/Shutterstock.com

西武ライオンズファンの方へ。西武では魅力いっぱいのイベントが開催されていることはご存知ですか?本記事では2大人から子供まで楽しめるイベントを紹介していきます。

埼玉西武ライオンズのイベントは、試合の前も後も楽しい!

西武プリンスドーム球場では、試合の前後に楽しいイベントがあります。
まず全試合で行われるのが、開場時から3塁入場ゲート付近で、レオ・ライナと、ブルーレエジェンズのお迎えです。ハイタッチや一緒に写真撮影もできます。平日はドーム前広場に球団マスコットのレオのモチーフの遊具「ふわふわドレオーム」が登場します。試合開催2時間前からの実施で、小学生以下のお子様が対象でもちろん無料です。土日祝日には更に、「ふわふわトレイン」「ふわふわピッチング」「ふわふわバッティング」も登場し、男子も女子も大喜びです。
また、大人も参加できる「スピードガンチャレンジ」や「トスバッティングチャレンジ」などがあります。土曜日はキッズデー、日曜・祝日はオールファンデーです。親子でバッテリーや、ベースランニングなど、フィールドに降りて、貴重な野球体験を楽しめます。ゲームだけではなく、球場を訪れるのが楽しくなりますね。

埼玉西武ライオンズのイベント 台湾旅行も当たる!台湾デー

台湾からの選手も活躍するライオンズ。2016年4月24日に「台湾デー」が開催され、昨年に引き続き好評でした。試合前には、台湾の伝統芸能のカラフルな獅子舞が披露され、台湾で大人気のマスコット「オーション」や「オープンちゃん」なども、試合前やイニングの間を盛り上げてくれました。
また、ドーム前広場には台湾グルメのフードワゴンが来ており、本格的な台湾料理を堪能!台湾まぜそばや肉みそライス、愛玉子など好評でした。また、ラッキールーレットで、当日の指定席のチケットの方に3泊4日の台湾旅行がプレゼントされました。

夏恒例 埼玉西武ライオンズのおトクなファンクラブイベント!

西武ライオンズのファンクラブ会員限定の、イベントがあるのをご御存ですか。試合開始前に練習を終えた選手が、目の前でサインをしてくれたり、好きな選手と一緒に写真撮影ができたり、練習見学会、スタジアムツアーでは普段入れないエリアも見ることができます。
また、試合前に相手球団のファンとのリレー対決もあります!そしてジュニア会員限定の、ふれあい野球教室、スタジアムのアナウンス体験、バットボーイ体験など、ライオンズファンなら垂ぜんの的の催しです。
会員について、またイベントの日程や応募など詳細はファンクラブのホームページ(マイページ)から確認できます。好きな選手とふれあえるチャンスです。

熱くてクール!真夏のイベント 埼玉西武ライオンズフェスティバル

2012年から2015年まで続いた「西武鉄道100年アニバーサリー」に続く、2016年夏の大型イベントです。選手は期間限定のエメラルドユニフォームを着用します。さらに特定の日には、非売品のユニフォームが、来場者全員(ビジター用ライト外野自由席は除く)に無料配布されました!
なお、選手が実際に着用したユニフォームに直筆サイン付き、ロイヤルシートでの観戦、オーナーズレストランでの食事などがつく、プレミアムチケットも販売されました。価格は税込み99,000円とまさにプレミアムです。

毎年お楽しみ 埼玉西武ライオンズ サンクスフェスタについて

最後はファン感謝イベント、ライオンズサンクスフェスタです。2016年は11月23日に開催予定です。2015年には西武プリンスドーム球場をメインに周辺の施設でも開催されました。意外なエピソードが語られる選手たちによるステージトークショー。どんな話が飛び出すのかファン必見です。ライオンズクイズ王決定戦では、ファンが選手と一緒に、知恵と体力でクイズで競います。
ほかにも、2015年にはフィールドで選手とのキャッチボール体験、ブルペン投球体験、ヒーローインタビュー体験、親子三角ベース、選手のサイン会、選手との写真撮影などが人気でした。一部のゲームは参加に、ファンクラブ会員の応募による抽選となることがあります。選手とふれあいたい方には入会をおすすめします。
お昼は、人気の「彩の国 大鍋収穫祭」。地元埼玉の食材をふんだんに使った「いも煮込みうどん」などがいただけます。

まとめ

2015年から「西武プリンスドーム球場」となったライオンズのホーム球場では、年間をとおしてイベントがめじろ押しです。選手との交流の機会もあり、ファンにはたまらない喜びですね。