ダルビッシュが移籍するカブス 同地区ライバル球団はどこ?|【SPAIA】スパイア

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ダルビッシュが移籍するカブス 同地区ライバル球団はどこ?


Yu Darvish

Ⓒゲッティイメージズ

レッズ:主砲・ボットーが鍵を握る

2014年から4年連続で負け越し、2015年からは3年連続地区最下位と低迷しているシンシナティ・レッズ。1970年代にはビッグレッドマシンと呼ばれる打線を作りあげ、1975年、1976年に2年連続でワールドチャンピオンに輝いた。また、単体のチームとして1978年に来日したこともあり、日本にも馴染みがあるといえるだろう。

近年、低迷しているなかでチームを支えているのがジョーイ・ボットーだ。2007年のメジャーデビューからレッズ一筋でプレーし打率.313(5060打数1586安打)、257本塁打、830打点の成績を残し、2010年にはMVPにも輝いている。卓越した打撃技術の持ち主であることは事実だが、この選手の凄みは出塁率にある。これまで6度にわたり最高出塁率をマーク、そして5度のリーグ最多四球を記録していることからもその凄さがわかるだろう。契約は2023年(オプション含めると2024年)まで残っており、生涯レッズとなるだろう。

また、注目選手としては俊足のビリー・ハミルトンもあげられる。2014年のメジャー本格デビューから4年連続56盗塁以上を誇る韋駄天。塁に出すと厄介な選手でもあり、確実に抑えたい打者のひとりだ。

先発投手陣の大きな補強を行わなかった。そのために昨シーズン同様にアンソニー・デスクラファニ、ブランドン・フィネガン、ホーマー・ベイリーらがローテーションの柱となるが、エース級とは言えず今年も苦しい戦いとなりそうだ。

ブルワーズ:大型補強で7年ぶりの地区優勝へ

ダルビッシュの争奪戦にも加わったとされているミルウォーキー・ブルワーズ。2011年に地区優勝を果たして以来、ポストシーズンへの出場はない。しかし、昨シーズン3年ぶりの勝率5割を達成し、シーズン終盤までワイルドカード争いを繰り広げたことで勝負モードに切り替えてきた。

そして、今オフにはマイアミ・マーリンズからクリスチャン・イエリッチをトレードで獲得すると、FAとなっていたロレンゾ・ケインも補強。左翼には通算302本塁打のライアン・ブラウンがおり、リーグ屈指の外野陣が形成されたといってもいいだろう。

先発投手陣に不安が残るものの、大きな戦力流出はなく上位争いはできる布陣となった。リーグ屈指の外野陣を軸とし7年ぶりの地区優勝を目指す。

パイレーツ:マカッチェン、コール放出でチーム再建

ピッツバーグ・パイレーツはアンドリュー・マカッチェン、ゲリット・コールといったチームの顔を放出し、新しいチームを作る時期に入った。

野手の顔ぶれを見ると中心となりそうなのはスターリング・マルテだ。昨シーズンは故障もあり77試合の出場に終わっているが打率.275、21盗塁をマーク。それまでに4年連続で打率.280、30盗塁以上をマークしている俊足巧打の中距離打者だ。今シーズンは中軸として期待されている。

その他の中心選手であるジョシュ・ベル、コリン・モーラン、グレゴリー・ポランコらはまだ若い。彼らの成長とともにチームを作り直したいところだ。

投手陣も柱であるコールが移籍。ジェムソン・タイヨン、チャド・クール、このオフに放出したコールのトレード相手であるジョー・マスグローブといった若手を軸に立て直しを図る。

カージナルス:モリーナを要に10年連続勝ち越し中

2008年から10年連続勝ち越しをマークし、2011年にはワールドチャンピオンに輝いたセントルイス・カージナルス。ここ2年はポストシーズン出場を逃しているものの、チーム力は衰えていない。

このオフにはマルセル・オズナをマイアミ・マーリンズからトレードで獲得。また、巨人で菅野智之らとともに活躍したマイルズ・マイコラスを補強している。その他にもクローザー候補のルーク・グレガーソンもチームに加わり、再建モードではなく勝負をする体制を整えているといえる。

チームの要は捕手のヤディアー・モリーナだ。プエルトリコ代表として4度のワールド・ベースボール・クラシックに出場。第3回大会では準決勝で日本を苦しめた存在だ。1982年8月生まれと今シーズン中に36歳となりベテランの域に入ってきているが、まだまだ健在。攻守ともにチームを引っ張る存在となるだろう。

投手陣はアダム・ウェインライト、カルロス・マルティネス、マイケル・ワカと2桁勝利をマークした3人が残留。突出したスーパーエース的な存在は不在だが、安定した成績を残し、上位争いを繰り広げることが予想される。

現時点でみると地区優勝争いはダルビッシュの所属するカブス、ブルワーズ、カージナルスの3球団に絞られそうだ。各チームの主軸をしっかりと抑え、悲願のワールドシリーズチャンピオンを目指して欲しい。

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