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大谷選手が入団するエンゼルスはどんなチーム?

2017 12/18 14:51mono
ロサンゼルス・エンゼルス
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2017年指名打者はだれだった?

2017年シーズンに指名打者で最も多く先発出場を果たしたのは、アルバート・プホルス選手(先発142試合)だ。2001年にメジャーデビューを果たしたプホルス選手は、10年連続3割、30本塁打、100打点以上をマークしたメジャーリーグを代表する打者だ。

2011年オフにセントルイス・カージナルスからエンゼルスへ移籍してからは若干の衰えが見られるものの、まだまだ主力として君臨している。元来、一塁手のプホルス選手は近年指名打者での出場が多かったものの、2018年は一塁手としての出場が濃厚。大谷選手と指名打者を併用しながら戦うことになりそうだ。

注目はスーパースターのトラウト選手ら

大谷選手と一緒に戦うチームメートの中で注目したいのは、やはりマイク・トラウト選手だ。2011年にメジャーデビューを果たし、翌2012年からレギュラーに定着しルーキーオブザイヤー(新人王)を受賞。

毎年のようにMVP投票で上位につけ、2014年、2016年と2度にわたりア・リーグMVP を受賞している。走攻守全てにおいてハイレベルのパフォーマンスを残しており、現在の最強プレーヤーと言っても過言ではないだろう。
プホルス選手、トラウト選手の最強打者コンビに『オオタニ』が加わることに期待が掛かる。

また、2017年シーズンに3年ぶりとなるゴールドグラブ賞を受賞したアンドレルトン・シモンズ選手にも注目したい。卓越した守備能力を誇り、アトランタ・ブレーブス時代の2013年、2014年を含め3度にわたって同賞を受賞。
守備で魅せることのできるプレーヤーのひとりだ。その守備範囲、送球能力は大谷選手の大きな助けとなるだろう。オランダ領であるキュラソー島出身で2017年に開催された第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にはオランダ代表としてプレーしている。

2017年シーズンは、キャリア最多となる35本塁打をマークしたジャスティン・アップトン選手も忘れてはいけない。2007年にアリゾナ・ダイヤモンドバックスでメジャーデビューを果たしてから、パワーヒッターとして活躍。
打撃タイトルの獲得はないが、3度シルバースラッガー賞(2011年、2014年、2017年)を受賞している。その他にもプホルス選手、上位打線を任されることの多いコール・カルフーン選手らもいる。

このように強打者、守備の名手が在籍するエンザルス。大谷選手はメジャーを代表する選手とともに主軸として打撃を、投手としてエース級の働きを期待されている。
ロサンゼルスという大都市のチームではあるが、ニューヨークなどよりは静かで過ごしやすい土地柄であり、周囲の雑音も入りにくいだろう。大谷選手が育つにはもってこいと言える。2018年、日本球界の至宝が世界へ羽ばたく姿を見守っていきたい。

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