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2017年日本人メジャーリーガーの成績はどうだった?

2017 11/10 12:24cut
ダルビッシュ有
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故障に泣いた岩隈久志選手と上原浩治選手

故障に泣いたのが岩隈久志選手(マリナーズ)と上原浩治選手(カブス)だ。
岩隈選手は開幕2戦目にシーズン初登板。敗戦投手になったものの6回2失点と及第点の成績を残していた。その後もローテーションを守り6試合に先発。
しかし、白星を挙げることはなく右肩の故障を発症してしまった。故障者リストに入り、リハビリを行うことになる。シーズン中の復帰を目指したものの、それは叶わず6試合のみの登板でメジャー移籍後初の未勝利となってしまった。

昨シーズン所属したボストン・レッドソックスから、世界一2連覇を目指すシカゴ・カブスに移籍した上原選手。
開幕からセットアッパーとして7回、もしくは8回を任された。打ち込まれるケースはあったものの、9月上旬までは安定した投球を見せる。しかし、9月上旬に原因不明の体調不良を発症し、それ以降のマウンドに登ることはなかった。
また、回復後には背中の張りを訴えるなど不本意なシーズンとなっている。自身のブログでも無念を語っており来シーズン以降の巻き返しに期待したい。

岩隈久志選手(マリナーズ)
6試合/0勝2敗/防御率4.35

上原浩治選手(カブス)
49試合/3勝4敗2S14H/防御率3.98

3球団に在籍した青木宣親選手

青木宣親選手は、昨シーズン在籍したシアトル・マリナーズと同地区のヒューストン・アストロズへと移籍して開幕を迎えた。アストロズでは日本でも活躍したユリエスキ・グリエル選手らと主に下位打線を任され、6月には日米通算2000本安打を達成する。
青木選手自身も「若くてチャンピオンを狙えるチーム」と言った趣旨のことをコメントしており、ワールドチャンピオンの期待もかかっていた。

しかし、7月31日のトレード期限でトロント・ブルージェイズへ移籍。地区首位のチームから地区最下位のチームへ移ることになる。その、ブルージェイズでもわずか1ヶ月しかプレーせず、ウェイバー公示を経てニューヨーク・メッツへと移籍した。
メッツでは移籍から8試合連続安打を記録するなど結果を残している。メッツの球団首脳陣はこの活躍を見て「青木の再契約は十分にあり得る」と話しているものの青木自身が日本復帰も示唆しており、今後の動向に注目が集まる。

青木宣親選手(アストロズ→ブルージェイズ→メッツ)
110試合/打率.277/5本/35打点/10盗塁

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