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メジャー3000本安打達成のイチロー選手と日本人投手の対戦成績は?

2017 6/13 14:49cut
ichiro、mlb
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苦手意識がある?イチロー選手対上原浩治選手

イチロー選手から遅れること8年、2009年にメジャーリーグへ移籍した上原浩治選手(当時オリオールズ)は先発投手としてメジャーリーガーのキャリアをスタートさせた。
イチロー選手と上原選手の初対戦は2009年6月11日(現地時間)に訪れる。上原選手にとって10試合目の先発マウンドだった。1番ライトで出場していたイチロー選手は初回、先頭打者として上原選手と対戦する。この打席でイチロー選手は2球で追い込まれカウント1-2となった4球目をショートフライに打ち取られている。初対戦は上原選手に軍配が上がった。
続く第2打席は3回表、無死一塁の場面だった。この打席でイチロー選手は、2-2からの6球目をライトへツーベースヒットを放つ。イチロー選手はチャンスを広げこの回の得点に結びついた。第3打席でもスリーベースヒットを放ち、イチロー選手はこの試合で3打数2安打の成績を残す。2009年は上原選手が故障したこともあり、この対戦のみに終わる。
2010年以降は10打数ノーヒット、そして6三振とイチロー選手は上原選手に完全に抑え込まれている。2016年シーズンの対戦はなかったが、2017年シーズンは上原選手がナショナルリーグのカブスに移籍したことで2年ぶりの対戦を見ることができるかもしれない。

<イチロー選手対上原選手>
打率.154(13打数2安打)、6三振

2安打放つもストレートに見逃し三振!イチロー選手対田中選手

田中将大選手(ヤンキース)は、2014年にメジャーリーグへ挑戦し選んだチームが、イチロー選手の所属するヤンキースだった。1年目はチームメートとして二人は戦う。
2014年シーズンオフにイチロー選手は、マーリンズへと移籍し2015年に田中選手と初めて対戦することになった。
イチロー選手と田中選手の初対戦の初球はストレートではなくスライダーだった。この時、イチロー選手は"初球にスライダーで来たか”といった表情で「Yeah!」と声を出す。その声を意識したのかキャッチャーが出した次のサインはストレートだった。イチロー選手は上手く弾き返し初対戦はイチロー選手に軍配が上がる。
第2打席は内野安打を放ち2打数2安打で迎えた第3打席。イチロー選手は追い込まれてから田中選手の決め球であるスプリットを待つ。しかし、最後に来た球は内角いっぱいのストレートだった。イチロー選手はバットが出ず見逃し三振。
両者の対戦はこの1試合しか行われていないが見るものを魅了した対戦となった。2017年はマーリンズとヤンキースの対戦は組まれていないがオールスターゲーム、ワールドシリーズでの対戦に期待だ。

<イチロー選手対田中選手>
打率.500(4打数2安打)、1三振

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