「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

春夏連覇校は翌春低迷のジンクス…大阪桐蔭のダブル3連覇は?

2018 11/18 07:00SPAIA編集部
バッター,ⒸShutterstock.com
このエントリーをはてなブックマークに追加

翌春センバツ出場は7校中2校のみ

春夏連覇を達成した学校の新チームが苦戦するのは歴史が物語っている。 過去の7校中、翌春の選抜大会に出場したのは1999年の横浜と2013年の大阪桐蔭のみ。

あれほど強かった箕島やPL学園も、翌春は出場さえしていないのだ。 しかも出場した1999年の横浜は初戦敗退、現在は西武で活躍する森友哉が主将を務めた2013年の大阪桐蔭も3回戦敗退だった。

春夏連覇した高校の翌春成績

ⒸSPAIA

春夏連覇するほどハイレベルなメンバー構成の中で、下級生がレギュラーを奪うのは至難の業。3年生が引退するまで、なかなか経験値を積めないまま新チーム結成を迎えてしまうので、前年度に比べるとどうしてもチーム力が落ちてしまうのだろう。

実際、大阪桐蔭の新チームでは1年生の西野力矢と船曳烈士がクリーンアップを任されており、秋季大阪大会で本塁打を放つなど注目を集めた。 入部して1年も経っていないのにレギュラーを張るということはかなりの逸材であることは間違いないが、裏を返せば2年生のレベルアップが追い付いていないとも言える。

ひと冬越してどこまで底上げできるか分からないが、選抜大会に出場できなければ元も子もない。

おすすめの記事