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センバツ甲子園開幕!注目の新3年生選手たち・後編

2018 3/24 14:00Mimu
高校野球
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川原だけではない!創成館高校の投手たち

背番号10をつける右の戸田は、主に川原の後を継ぐリリーフとして活躍。秋の県大会および九州大会では8試合に登板し、非常に安定した活躍を見せていた。ストレートの最速は、川原と同じく最速141km/h。右のオーバースローとしては、びっくりするほど速いわけではないが、スライダーと制球力で打ち取る、バランスの取れた投手だ。

背番号11の伊藤は、サイドスローとスリークォーターの2つのフォームから投げ分ける、変則的な右腕だ。ストレートは140km/hを記録し、サイドの時はスライダーやチェンジアップ、スリークォーターの時はこの2球種に、カーブとスプリットが加わる。左打者相手にサイドで投げると、チェンジアップがシンカーのような軌道で落ちるため、非常に有効なのだ。

背番号14をつけた七俵は、秋の県大会の途中からメンバー入りした成長株だ。明治神宮大会では準決勝の大阪桐蔭戦、決勝の明徳塾戦の先発マウンドに立つなど、重要な試合には立て続けに起用された。ストレートの最速は140km/hに満たないが、スリークォーターのフォームから繰り出される角度のあるストレートは、球速以上の威力を発揮する。

投手層の厚い創成館高校だが、甲子園では誰が先発に立つのだろうか。初戦は大会4日目の第1試合、山口の下関国際高校と対戦する。

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