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「二十四の瞳」に「KKコンビ」キャッチフレーズから甲子園を振り返る

2017 8/3 12:07cut
高校野球
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富山県勢の快進撃「新湊旋風」

その他にも甲子園では数々のキャッチフレーズが付いている。初出場校や前評判の高くなかった高校が勝ち進むにつれて、徐々に浸透する。
1986年春のセンバツに初出場を果たした新湊高(富山県)。春のセンバツにおける富山県勢は2回戦を突破したことが無く、新湊高もその例に漏れず下馬評は高くなかった。しかし、初戦で近藤真一選手(現中日コーチ)擁する享栄高(愛知県)を1-0で下すと、優勝候補でもあった拓大紅陵高(千葉県)を破り県勢初の2回戦を突破。この翌日から「新湊旋風」と呼ばれるよいうになった。
準々決勝では延長14回の激戦の末に京都西高(京都府)を撃破し準決勝へと駒を進める。準決勝では惜しくも宇都宮南高(栃木県)に敗れたものの堂々のベスト4。 甲子園において富山県勢による初の快進撃となった「新湊旋風」。現在、旋風が巻き起こってから30年が経過しているが新湊高の成績を超える高校は現れていない。
今後も甲子園において快進撃が起こることで、つけられるであろうキャッチフレーズ。甲子園出場校が決まったら下馬評の低い高校が、勝ち進んだときのキャッチフレーズを考えておくのも楽しみ方の一つだ。 甲子園では勝敗以外にも注目をしていきたい。

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