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いよいよ始まるWBSC U-18ワールドカップ!注目の強豪国とは

2017 8/3 12:07Mimu
野球ボールとグローブ
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優勝回数13度は歴代最多!やはりキューバも強い

もちろんアメリカ以外にも強豪チームはある。特にプロが出場するような国際大会でも強豪国として知られるキューバは、U-18の大会でもやはり強い。この大会で大差となる11度の優勝を果たしており、1984年~1987年までの4連覇も達成している。最後の優勝は2004年のことで、決勝戦で日本と対戦しており、日本先発のダルビッシュ選手を打ち崩して4-0で勝利している。ちなみに、このとき4番を務めていたのがアルフレド・デスパイネ選手(現福岡ソフトバンクホークス)だ。
前回大会では、スーパーラウンド(2ndラウンド)で対戦。この際は小笠原慎之介選手を初めとして5人の継投で相手を完封。さらに平沢大河選手が2本のタイムリーを放つなど打線のつながりがよく、9-0で快勝した。ここ10数年ほど優勝はないが、それでも2013年大会は3位、2015年大会も5位だ。いずれも上位に食い込んでおり、常にレベルの高い野球をしているチームだ。

同じアジア地区で最大のライバルとなる韓国

アジア地域で最も優勝が多いのが韓国だ。1981年の第1回大会を制した初代王者であり、これを含めて5度の優勝を果たしている。2006年・2008年には2連覇も達成した。2016年のアジア選手権では3-1と日本が快勝しているが、やはり侮れない相手には違いない。2017年のワールドカップには、この韓国と日本、そしてチャイニーズタイペイの3チームがアジアから出場となる。
2012年の世界選手権では、第2ラウンドで対決し、大阪桐蔭高校・藤浪晋太郎選手(現阪神タイガース)の好投もあって4-2で勝利している。
しかし、その後行われた5位決定戦で再び対決した際は、花巻東高校・大谷翔平選手(現北海道日本ハムファイターズ)が7回2失点と好投を見せるも、打線が0に抑えられてしまい3-0で敗北。今度は辛酸をなめさせられてしまった。やはりU-18でもライバルとして立ちはだかる国だろう。
以上がWBCS U-18ワールドカップの強豪国だ。どの国も手強く優勝への道のりは非常に厳しいものとなる。だがきっと、日本チームならやってくれることだろう。今回のチームには、それほど期待できるメンバーがそろっているのだ。

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