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インターハイの陸上競技で活躍した歴代選手たち・男子ハンマー投げ編

2017 6/13 12:41茶色野うさぎ
陸上
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1991、1992連覇、ハンマー投げの室伏広治さん(成田高)

1991年と1992年のインターハイで連覇を果たしたのは、鉄人の息子・室伏広治さんだ。母親もやり投げのルーマニア代表という彼は、まさに投擲のサラブレッドだ。高1からハンマー投げに取り組み始めると、高2、高3とインターハイ連覇を果たし、高校時代に出した66m30は高校記録として残っている。
その後は父親と同じ道を進み、独自の投擲スタイルを確立していく。2004年のアテネオリンピックでは念願の金メダル獲得など、日本を代表するアスリートへと成長を続けていった。2003年に出した84m86という記録は、日本記録であるのはもちろん、世界でも歴代4位に入る素晴らしい記録だ。

2001年インターハイで5位入賞・野口裕史選手(北海道函館工業高)

2001年の熊本インターハイで5位入賞を果たしているのが野口裕史選手だ。順天堂大学に進学後は日本インカレを制するなどの活躍をして、社会人では群馬綜合ガードシステムに所属して競技を続け、日本のハンマー投げ界のトップ選手に数えられるまでに成長する。
2015年に室伏広治さんが欠場した日本選手権で優勝を果たし、21年ぶりの新しい王者として名前を刻んでいる。そんな彼だが、2016年には新しいチャレンジとして競輪学校を受験して合格。今まで鍛えてきた脚力を生かして競輪選手になるという夢に向かって進んでいる。

2010年のインターハイで優勝・柏村亮太選手(松柏学院倉吉北高)

2010年の沖縄インターハイで優勝しているのが柏村亮太選手だ。中学から陸上競技を始めた彼は、高1でハンマー投げと出会う。コーチと理想の投げ方を話し合い、夢中で練習した彼はめきめきと力をつけて、高3でインターハイ制覇を成し遂げる。
大学は日本大学に進学し、2013年には日本選手権で3位に入るなど活躍する。卒業後はモンテローザに所属してトレーニングに励み、2016年には日本選手権で優勝を果たした。まだまだ記録は70m前後ではあるが、実力者が引退していったハンマー投げを引っ張る存在として期待が高まっている。

まとめ

毎年開催されるインターハイの中から陸上競技のハンマー投げにスポットを当て、過去の大会で活躍した歴代選手たちを紹介してきた。 室伏広治さんという突出した存在が引退した今、新しいスターの存在が待望されている。 元気な高校生たちに期待しつつ、インターハイを注目していこう!

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