(ブラジル選手列伝)アラウージョ、優勝への「最強助っ人」 | SPAIA

(ブラジル選手列伝)アラウージョ、優勝への「最強助っ人」


9月14日(水)17時34分配信
ゴールを決めてほえるアラウージョ。得点を量産し、リーグ初制覇の原動力になった

ゴールを決めてほえるアラウージョ。得点を量産し、リーグ初制覇の原動力になった

 ガンバ大阪の栄冠を語る上で欠かせないのが、数々のブラジル人クラッキ(名手)たち。そんな彼らの源流を探ると、アラウージョという「最強助っ人」にたどり着く。 朝日新聞吹田スタジアム版デジタル  ガンバとなってから無冠だったクラブが、悲願のリーグ制覇を成し遂げた2005年。アラウージョはゴールマシンとしてフル稼働し続けた。  前年まで所属した清水では9得点だったが、この年、リーグ33試合でたたき出したのは実に33得点。歴代2位の得点数で、MVPと得点王、そしてベストイレブンを独占した背番号9の貢献度は遠藤のこんな言葉に集約される。  「ボールを預ければ、苦しい試合でも一人で何とかしてくれた」  1999年にはシドニー五輪を目指すブラジル代表の五輪世代でロナウジーニョらと親善試合3試合のピッチに立った逸材である。決定力は言うまでもないが、局面を一人で打開し、幾度となくチームを救ってきた。  内気な選手も珍しくないブラジル北東部の出身らしく、決して口数は多くなかったアラウージョだが、「Jリーグで優勝するために、僕はガンバに来た」という目標を達成し、クラブ史にその名を刻み込んだ。      ◇  ガンバがタイトル争いに絡む時、必ずと言っていいほどブラジル選手がキーマンになる。彼らの活躍を振り返ります。(スポーツライター・下薗昌記)

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