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ラグビーのトップリーグ選手の年収は?

2016 9/28 16:32
ラグビー トップリーグ
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Photo by Africa Studio/ Shutterstock.com

2015年のラグビーワールドカップで注目度・人気ともに急上昇中のラグビー。中でも気になるジャパンラグビートップリーグの年収事情と世界のトップクラスのラグビー選手の年収などをまとめました。

トップリーグって何?

日本における社会人ラグビーの全国リーグであるジャパンラグビートップリーグは、16チームでリーグ戦を行ったのち、その上位4チームによるトーナメント選のプレーオフからなっています。2015年にはラグビーワールドカップで世界ランキング3位の南アフリカから歴史的な大金星をあげて大きな話題をよんだラグビー。トップリーグでは、世界各国のスタープレイヤーたちもトップリーグで多数活躍していて、日本各地でそのスーパープレイを見ることができます。

プロと社会人が混在しているトップリーグ

そんなトップリーグですが、プロとして契約している選手はまだまだ少なく、リーグ自体は完全にプロ化したわけではありません。ヤマハ発動機ジュビロなど、すべての選手を社員としているところもあります。社員である選手の場合は、昼や夕方頃まで通常の業務をこなし、その後練習を行います。業務が終わっていない場合は練習後に仕事に戻ることもあります。それに加えて、シーズン中には週末には試合に出場するという勤務形態になります。

ラグビー選手の年俸とは

社員としての選手の契約である場合は、会社の給料にプラスして、ラグビーの試合の出場手当や勝利した場合の報酬、ケガをした場合は労災などの手当が別に支払われる契約である場合がおおいようです。その他、プロの選手もいますが、国内のプロの場合は年収500万~1500万程度、海外のプロ選手の場合は年収1000万~8000万程度と言われています。まだまだ海外のリーグとの金銭の差は大きく、世界的にも、野球やサッカーのようなプロスポーツにも劣っている現状があります。
とはいえ、ラグビー界にも、ニュージーランドのジョナ・ムーやダン・カーターイングランドのジョニー・ウィルキンソンなど、年俸が1億円をこえていると報じられた選手も多数います。

それでも人気が高いトップリーグ

金銭的にみれば、海外のプロリーグの方が上ですが、海外のトップ選手が日本のトップリーグのチームに入団する流れは増加しています。日本のトップリーグでは、試合数が最多でも18試合なのに対し、フランスリーグは最多では38試合と倍以上あり、プライベートな時間のとりやすさや治安のよさ、環境のよさなどから日本でプレイしたいという選手が増えているといわれています。
ただし、ニュージーランドやオーストラリアの選手は、国の代表選手に選出されるためには、協会と契約し、スーパーラグビーでプレイすることが必要となります。そのため、トップリーグとスーパーラグビーの両方で活躍している選手もいます。

まとめ

人気が高まっているラグビーですが、日本人の選手を育て、トップリーグをよりよいものへ成長させていくには時間もお金もかかります。選手寿命が30歳前後と短いラグビーとしては、海外選手がきているとはいえ、もう少し金銭的にもアップが必要なのではないかとおもいます。

以上「ラグビーのトップリーグ選手の年収は?」でした。