プロレスがもっと面白くなる!外せない「基本用語」をチェックしよう | SPAIA

プロレスがもっと面白くなる!外せない「基本用語」をチェックしよう


Professional wrestling ring

Photo by Hurst Photo/Shutterstock

プロレスもほかのスポーツと同様に、よく使われる用語を知っていればもっと面白くなるスポーツです。 実況中継や取材記事ではプロレス独特の用語が多用されます。 「初心者はこれをおさえておけばOK!」、そんなプロレスの基本用語を簡潔にまとめました!

プロレスの二大潮流「ストロングスタイル」と「王道プロレス」

日本プロレス界においては、ジャイアント馬場選手、そしてアントニオ猪木選手が育てた全日本プロレス、新日本プロレスという二大団体があります。馬場選手と猪木選手は同じ団体で戦う盟友でしたが、猪木選手が新日本プロレスを立ち上げるとき、全日本プロレスに対抗するため編み出したのが「ストロングスタイル」です。猪木選手は、どんな格闘技が相手でもプロレスが勝つという「プロレス最強論」を看板に、ひたすら強さを求めていったのです。
他方、馬場選手の「王道プロレス」では、ストロングスタイルよりもショー的要素に比重を置きました。相手の攻撃は原則としてすべて受け止め、痛みに顔をゆがめるさますらも試合の一部とみなしました。これを馬場選手は「明るく楽しく激しいプロレス」と表現しています。
ストロングスタイルは「レスラー自身のためのプロレス」であり、王道プロレスは「レスラーだけでなく観客も巻き込んだプロレス」といえるでしょう。

リング上はまるで劇場!「ヒール」と「ベビーフェイス」

プロレスの試合がときに「~劇場」と称されるのは「ヒール」と「ベビーフェイス」の存在があるから。悪玉であるヒールは、善玉であるベビーフェイスを徹底的に痛めつけ、その苦痛にゆがむ様子を見たファンが悲鳴をあげる。でも最後にはベビーフェイスがヒールを必殺技で倒す……これが伝統的なプロレスの流れであるとされてきました。
現代のプロレスでは、必ずしもベビーフェイスが勝つわけではありませんが、「ヒール」と「ベビーフェイス」という相反する役者があるからこそプロレスが面白くなるというストーリーは変わりありません。

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