ボルダリング中級者が知っておきたい上達のコツ5つ | SPAIA

ボルダリング中級者が知っておきたい上達のコツ5つ


スポーツクライミング

Photo by wavebreakmedia / Shutterstock.com

ボルダリングの中級者の方に耳寄り情報のご紹介です。 今回は上達するための5つのコツを取り上げます。 これを知っておけば、さらに一歩上のボルダリング技術を手に入れることができ、より楽しめるようになるでしょう。 ぜひご覧ください。

1.筋肉を鍛えて基礎力を上げよう

ボルダリングは筋力だけがものを言うスポーツではありません。しかし、筋力が登る際の基盤になっていることも確かです。体を持ち上げる力、ホールドで踏ん張る力、高い所に腕を伸ばす際の体の伸び。そのすべては健康な体に支えられています。
ボルダリングで鍛えておきたい筋肉は、上腕二頭筋とハムストリングです。登る際には腕に体重をかけすぎるのは良くないのですが、体を持ち上げる際にはとても重要な部分です。また、ハムストリングは「ヒールフック」や「トゥフック」を使う際にとても重要な筋肉になります。
ハムストリングの鍛えが甘いと、上手く足を引っかけられないばかりか、足がつる原因にもなってしまいます。

2.腰を落として壁に張り付こう

ボルダリングでは重心を壁に近付けることが大切です。そのために心がけたいのが「腰を落とす」ことです。
腕はなるべく伸ばし、膝を曲げて、腰は落とすようにします。この体勢をキープすることで非常に登りやすくなります。ただ、腰を落とす際には壁の逆、つまり壁から離れた方向にお尻を落とさないようにしてください。
腰を落とすというと、どうしてもお尻を突き出しがちになってしまいます。これをやってしまうと、重心は壁から離れ、体力を消耗しやすくなります。

3.休息を行いパンプを防止

より高く登るためには、登る際に「パンプ防止のための休息」を行う必要があります。パンプは腕に疲労が溜まった状態のことを指します。腕がパンプの状態に入ってしまうと、力をかけられなくなり、登ることができなくなります。それどころか、体を壁に維持することができなくなり、転落の原因にもなります。
これを避けるためにも、ある程度登ったら片腕だけ離して、腕をブラブラさせて休息しましょう。このようにすることで、疲労がある程度緩和されます。この時に転落しないよう、もう片方の腕と両足で「三点支持」するようにします。

4.コース選定のイメトレを入念に

ある程度登ったら「コースの選定のイメージトレーニング」を行うようにしましょう。「どこから登ったら上手くいけそうか」「あのホールドを掴んでいる際の体勢はどうすべきか」などなど、さまざまなケースをイメトレするようにします。
この時のイメトレを入念に行っておくことで、実際に登る時にもスムーズに登れるようになります。逆に、スムーズに登れなかったとしても、代替案を思いつきやすくなるでしょう。
特に、初めて利用するボルダリングジムでは必ず行っておくことをおすすめします。

5.上級者を観察しよう

ボルダリングの上級者ともなると、中級者や初心者には思いつかないようなコースや技術で壁を登っていきます。その「上級者を観察」しておくことは、上達の近道となります。真似できそうなムーブや足のかけ方、使うホールドの選定なども見つかるはずです。
仮に真似できそうになくとも、ぜひ試してみるようにしてください。試すだけでも練習になりますし、技術を向上させるためには欠かせません。何度かやってみることで完璧に真似ができることもあるはずです。そうなれば、あなたも上級者の仲間入りです。

まとめ

ボルダリング中級者がさらに技術を磨くためには、しっかりとイメトレをすることや、上級者の動きを真似てみる必要があります。 上手くいかないこともあるかと思いますが、どれもやってみるだけでも必ず意味があります。 ぜひ一度やってみて、その経験からヒントを得ていただければと思います。

おすすめの記事

関連記事

試合経過・結果

5/28 18:12更新
  • 本日開催される試合はありません

人気記事ランキング