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野球の見せ場の1つでもある盗塁を見事に決める選手たち


盗塁選手

Photo by bikeriderlondon/shutterstock.com

盗塁はほぼクロスプレーとなり、一瞬の差でセーフ、アウトのジャッジが左右される。 そんな野球の見せ場でもある盗塁。 今回は「盗塁をといえばこの選手」を紹介する。

「世界の福本」こと福本豊選手

日本のプロ野球で盗塁を語るとなれば、この選手を外さないわけにはいかないだろう。「世界の福本」こと福本豊選手だ。阪急ブレーブス一筋で2401試合に出場し、2543安打、1065盗塁を記録している福本選手。1972年には未だに破られていない年間106盗塁を記録している。
その盗塁の秘訣に関して福本選手は、「塁に出ること」と答えており、塁に出ないことには盗塁ができないという考え方を持っている。また、イチロー選手と同様に「ヘッドスライディング」に関して、ケガをするなどの理由から否定的な見解を持っており、足からのスライディングを推奨していた。

盗塁成功率の隠れ1位!?イチロー選手

日本が世界に誇るスーパープレーヤーのイチロー選手。メジャーリーグにおいて10年連続200本安打達成、年間最多安打となる262安打など、安打のことに目が行きがちだ。しかし、イチロー選手は「盗塁」でも魅せており、日本での盗塁成功率は85.8%(199盗塁・33盗塁死)となっている。
日本では200盗塁以上で盗塁成功率のランキングに入るため、ランキングには顔を出すことはない。しかし、日本プロ野球トップの成功率を誇る鈴木尚広選手の82.9%(228盗塁・47盗塁死)を約3%上回っており、隠れ1位に近い存在だ。 メジャーリーグでもルーキーイヤーの2001年に56盗塁をマークして盗塁王を獲得するなど、足においても世界に通用するところを魅せてくれている。

「史上最高のリードオフマン」リッキー・ヘンダーソン選手

「メジャーリーグ史上最高のリードオフマン」とも称されるリッキー・ヘンダーソン選手。メジャーデビュー4年目となる1982年に現在もメジャーリーグ記録となっている年間130盗塁をマーク。25年間の現役生活で史上最多となる1406盗塁を記録し、盗塁王を12回獲得している。
一方でヘンダーソン選手は盗塁死も多く、メジャー最多となる335盗塁死を喫しており、生涯における盗塁成功率は80.8%となっている。
また、14年間にわたって在籍したオークランド・アスレチックスの本拠地であるオークランド・コロシアムが、2017年シーズンからリッキー・ヘンダーソン・フィールドに改称され、名前がスタジアムに残ることになった。

「代走のスペシャリスト」こと鈴木尚広選手

2016年シーズンをもって現役を引退した読売ジャイアンツの鈴木尚広選手。鈴木選手は通算228盗塁(47盗塁死)をマークし、歴代盗塁成功率のトップとなる82.9%を誇り、球史に名を残している。現役時代のほとんどをレギュラーではなく代走として過ごしたことで「代走のスペシャリスト」とも呼ばれていた。
そのスペシャリストでもあった鈴木選手は、2016年クライマックスシリーズにおいて代走で出塁後に牽制死を喫してしまう。このプレーが鈴木選手の最後のプレーとなったのだ。「代走のスペシャリスト」が最後のプレーで牽制死となったのは皮肉だった。

オールスターゲームで本盗を決めた新庄剛志選手

阪神タイガースからニューヨーク・メッツへ移籍し、日本ハムファイターズで晩年をプレーした新庄剛志選手。圧倒的なパフォーマンスとスター性で多くのファンを獲得していた。新庄選手は守備が売りの選手ということもあり、盗塁に関しては注目を浴びることは多くなかった。しかし、その新庄選手が盗塁で注目を浴びたのが2004年のオールスターゲームだった。
この年のオールスターゲーム前に、新庄選手はインタビューにおいて「MVPは僕のものです」と宣言。試合ではオールスターゲーム史上初となる単独でのホームスチールを決めるなどの活躍もあり、MVPを獲得した。生涯唯一のホームスチールを大舞台で決めるのが、新庄選手らしいと言えるだろう。

まとめ

「野球の華は本塁打」としばしば表現されるが、盗塁にも大きな魅力はある。 パワーはなくてもスピードで勝負する。そんなスピードスターたちが塁上を華やかにする盗塁に注目してみるのも、新たな野球の見方になるのではないだろうか。

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