駅伝には怪我防止と筋力アップのためストレッチが重要です | SPAIA

駅伝には怪我防止と筋力アップのためストレッチが重要です


駅伝

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駅伝大会に出場する場合、日頃の練習で走力を付けタイムを縮めることも目標ですが、ストレッチによって筋力アップを図り、怪我をしない体作りを行うことも非常に重要です。そこで、駅伝をするために最適な体を作るのに効果的なストレッチ法などをご紹介します。

ストレッチにはリラックス効果も!レース前に行いましょう

ストレッチがなぜ必要かというと、ランニング中の肉離れや腱の断裂といった怪我を防ぐのが目的だからです。ストレッチを行っておくことによって、関節の可動域が広がり筋肉が柔軟になるので、怪我の予防になるのです。練習を行う際にも始る前と終了後に必ずストレッチを行う習慣を付けておきましょう。また、大会に出場する場合でも、レース前に軽くストレッチを行うと怪我防止とともにリラックス効果ももたらしてくれるでしょう。

練習の休養日を作り、自宅で合間にストレッチを

駅伝やマラソンを専門にしている選手なら別ですが、普通は毎日10キロとか20キロを走り込む練習を行うのは困難です。また、雨が降っていると体も冷えて視界も悪いので、無理してランニングを行う必要もありません。そんな時は自宅でストレッチやマッサージを行うと体にも筋肉にも良い効果があります。走る距離を減らして体から疲労を取ることも重要なので、休養日と決めた日には自宅でテレビを見ながらの合間にストレッチを行いましょう。

ストレッチを行う際に気を付ける点

ストレッチを行う場合、気を付けなければならないことが幾つかあります。まず、体をリラックスした状態で行うことが大前提です。例えば体が極度に疲労している時、無理にストレッチを行うとかえって怪我の原因にもなります。ストレッチを行う筋肉の部分に意識を集中させて急がずゆっくりと行います。そして、ストレッチ中は決して呼吸は止めず、普通に息を吸い込んだり吐いたりして筋肉を伸ばすことに意識を集中させるようにしましょう。

全日本大学駅伝優勝の青学が実践している「青トレ」を参考に

11月6日の「第48回全日本大学駅伝」でも優勝した青山学院大学の駅伝チームが「青トレ」と言われる独特のストレッチを行っていることは有名です。体幹トレーニングの第一人者である中野ジェームス修一氏が同チームの指導に当たっており、走るための基礎である体幹をしっかり作ることに重点を置いて、運動前に体を温める動きを行うストレッチと運動後のクールダウンストレッチを組み合わせています。
DVD付きの書物としても発売されているので、これから駅伝を目指している人には参考になるでしょう。

足首のストレッチは時計回りと反時計回りを繰り返しましょう

では主要個別部位ごとの代表的ストレッチ法を紹介しましょう。
まず脚部ですが足首は脚を肩幅まで広げて足首を片側ずつ時計回りと反時計回りに回します。ふくらはぎとアキレス腱は両足を軽く開いた状態から後ろの足に体重をかけながら腰を落としてゆくことで効果があります。ふとももは足の甲を手で掴んで、かかとがお尻に付くぐらいまで伸ばします。首は両手で後頭部を押さえて首を前に倒し、肩は片側の腕を前に出しておいて一方の腕で前に出している腕をゆっくりと身体側に引き寄せるなどです。

まとめ

駅伝は練習で走力を付けることも重要ですが、怪我をしない身体作りのためにはストレッチ運動を併せて行うことも大切です。強い駅伝チームにはストレッチを指導している専属トレーナーもいるほどで、それだけ必要性があるものなのです。

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